ウチのでんき

省エネガイダンス

居間でできる節電って?

豆知識-照明器具

白熱電球から電球形LEDランプに交換
白熱電球から電球形LEDランプに交換すれば、なんと年間で累計90.00kWhの節電になります。

ON/OFF-照明器具

待機消費電力の削減
リモコン機能(点灯・消光・調光など)を使用中は約1Wの電気を消費しています。照明のスイッチの電源を切る習慣をつけて、待機消費電力を削減しましょう。
点灯時間を短く
必要のない照明はこまめに消しましょう。長時間部屋を空けるときは消した方が経済的です。蛍光ランプは極端に頻繁に点滅させるとランプの寿命が縮むので注意しましょう。

お掃除-照明器具

照明器具の掃除で明るさアップ
ランプやかさが汚れると、明るさは極端に低下します。ダイニングキッチンなどの汚れやすい場所は、こまめにお手入れしましょう。

居間でできる節電って?

豆知識-テレビ

省エネモードを活用
省エネモードの部屋の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整する機能や、一定時間操作をしないと自動的にスイッチが切れる機能などを利用することで消費電力を抑えることができます。
明るさと音量を調整
明るさや音量を調整することで、消費電力を抑えることができます。
明るさを調節する前には、しっかり画面の掃除をしておきましょう。適正な輝度(まぶしさ)を保てば、節電だけでなく目にも優しい環境となります。
また、音量は抑えることで節電に繋がります。

ON/OFF-テレビ

小まめに電源をオフ
見ていないときは電源を切る、という基本的な心がけで少しずつでも消費電力を抑えていきましょう。
消すときは主電源をオフ
リモコン待ち状態でもエネルギーを消費しています。電源をオフにしましょう。
旅行など、長期不在の時はプラグを抜くようにするとよいでしょう。

居間でできる節電って?

豆知識-パソコン

画面の明るさを少し控えめに
モニタの輝度(まぶしさ)を適切に保てば目に優しく、消費電力も抑えることができます。

ON/OFF-パソコン

スタンバイと休止モードを使い分ける
シャットダウンせずに長時間使用を中断する場合は、スタンバイ(スリープ)モードよりも休止モードの方が待機電力が少なくなります。
ただし、起動時の消費電力は休止モードの方が多くなりますので、短時間の中断であれば、スタンバイ(スリープ)モードの方が省エネになります。

居間でできる節電って?

ON/OFF-充電器

充電が終わったらプラグを抜く
携帯電話などの充電機器は、充電が終了したら、こまめに電源アダプターをコンセントから抜きましょう。
スイッチ付きタップを活用すると便利です。

夏・冬は節電のチャンス!

豆知識-エアコン

設定温度に注目!
省エネ効率のよい設定温度の目安は、冷房時なら28℃、暖房時なら20℃です。
扇風機やサーキュレーターを併用
エアコンの風向きは水平に設定、扇風機は首降りを可能なだけ上に向けて設置しましょう。エアコンから水平に吹き出された冷風が下に降りてきたところを扇風機の風で循環させることができます。
1シーズン1部屋約3,000円の節約になります。
自動運転がオススメ
エアコン冷房の自動運転機能は、室温が設定温度になるまでは強風運転、その後は微風運転、と一番電気代が抑えられる効率が良い運転を行ってくれます。そのため、自動運転が一番電気代をかけない効率的な運転方法となります。
暖簾をつけよう
商店の軒や店先に日よけのために掛けられた暖簾。実は部屋の中でも、出入り口につけると冷たい空気が室内から逃げにくくなるので省エネになるんです。
室外機のまわりに物を置かない
室外機の周囲に物が積み重なり風通しが悪くなると、排熱の効率が悪くなり、余分な電力を消費しかねません。室外機の周囲はきちんと整理整頓し、風通し良くしておきましょう。
夏場には、日陰をつくり室外機自体の温度上昇を抑えてやるのも効果的です。

ON/OFF-エアコン

冷房のこまめなスイッチのオン・ オフは逆効果
エアコン冷房は設定温度まで室温を下げるまでが一番電気代がかかるので、こまめにスイッチを入れたり切ったりせずに、一度室温を下げたらそのままの温度を自動運転で保っているほうが電気代を節約できます。
長時間使わない時はブレーカーをオフ
エアコンを長時間使わない時は、専用のブレーカーをオフにすると待機電力の削減になります。

お掃除-エアコン

フィルターの掃除は小まめに
月に1~2回、フィルター掃除をすると年間31.95kWhの節電になります。

夏・冬は節電のチャンス!

豆知識-こたつ

腰の上の冷え対策
こたつは主に腰から下を温める暖房機器なので、上半身は寒くなりがち。
ストーブやエアコンなど、他の暖房機器と併用する場合は、控えめな温度設定を心がけましょう。カーディガンなどを1枚多めに着込むことが温かさのポイントです。

夏・冬は節電のチャンス!

豆知識-ホットカーペット

サイズを見直そう
ひとり暮らしなのに部屋一面を占領するようなサイズのホットカーペットを使っていませんか?
ホットカーペットはサイズによって消費電力が異なります。適切なサイズのホットカーペットを使うことで電気代の無駄を抑えることができます。
必要なところだけ温める
一部のホットカーペットには、温める範囲が選べる機能も搭載されています。人がいるところだけ温めて電力の無駄遣いを減らしましょう。
断熱シートは必須アイテム!
床に直接ホットカーペットを敷くと熱が逃げて暖房効率が下がります。ホットカーペットの下に断熱シートなどを敷くだけで、消費電力を減らせます。
ひざ掛けを併用して暖かさUP!
ホットカーペット使用時に、大判のひざ掛けやこたつ布団などを併用すると、暖かい空気を逃さず低い設定温度でも快適に過ごせます。

夏・冬は節電のチャンス!

豆知識-床暖房

エアコンとの相性はバッチリ!
床暖房は足元から、エアコンは部屋の上部から温めることができるので、併用すると効率よく部屋全体を温めることができます。
エアコンの設定温度を低くしても快適に過ごすことができるのも大きなポイントです。

夏・冬は節電のチャンス!

豆知識-加湿器

エアコンと組み合わせて使うと効果的
人は湿度が高いと暖かさを感じるという特性があります。加湿器を使えば、エアコンの温度設定を多少下げても暖かく感じるので、エアコンの電気代節約になります
置き場所を工夫しよう
加湿器をエアコンとうまく組み合わせて使うためには、エアコンから出る風に、加湿器の水蒸気を含ませて部屋へ行きわたらせることが大切です。
暖かい風は部屋の上に動くので、エアコンの風向きを下にして、ちょうど温風が来る位置に加湿器を設置するようにしましょう。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-ガスコンロ

炎は鍋の大きさに合わせて
炎がなべ底からはみ出さないように調節しましょう。水1L(20℃程度)を沸騰させる時、強火から中火にした場合(1日3回)年間約でガス2.38m3の節約になります。
平たい底がおすすめ
鍋ややかんは丸い底のものより、平たいものの方が熱効率が良く、省エネになります。
鍋の水滴をふき取ってから
底が濡れたままだと、水を蒸発させるのに余分なエネルギーが必要になります。水分はしっかりふき取ってから火に掛けましょう。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-食器洗い乾燥機

手洗いに比べてお得なんです
給湯器(40℃)使用水量65L/回の手洗いの場合と、給水接続タイプで標準モードを利用した食器洗い乾燥機を比較すると、食器洗い乾燥機の方が年間10,760円の節約になります。
乾燥は余熱におまかせ
食器洗い乾燥機は、食器を洗う時よりも乾燥時に電気代がかかります。そこで、食器洗い乾燥機での乾燥時間を短くし、扉を開けて余熱で乾燥させれば電気代を節約できます。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-炊飯器

保温時間はできるだけ短く!
ご飯を炊く時だけでなく、保温にも電気代がかかります。
タイマーを活用し、食べる直前に炊き上がるようにすれば保温時間を短縮できます。
余ったご飯はそのまま保温しておかずに、取り分けて冷蔵庫などで保管しましょう。保温の目安は4時間です。
一度に多めの量を炊いて冷凍しておけば、炊飯の回数が減り、さらに電気代の節約になります。

ON/OFF-炊飯器

コンセントはこまめに抜いておく
他の製品に比べるとささやかなものですが、ご飯を炊いていない時や保温していない時はコンセントを抜いておくことで待機電力の節約になります。 スイッチ付きタップなどを活用するとON/OFFの切替えが手軽に行えます。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-電気ポット

水は満タンにしない
満タンにしてしまうと、温度が下がったとき、沸騰するまでに大きく電力を消費します。 保温するにも、量が多いほど多くの電力を消費するので、ポットの水は、2,3回使う程度の量をキープしておいた方が節電になります。
給水の際は、やかんで沸かしたお湯をポットに移し替えると、沸かす電力を抑える事ができ、さらに節電になります
低温保温は節約の常識?
常時熱いお湯を必要とする環境でなければ、通常の保温は低温に設定しておき、必要な時にだけ再沸騰させることで保温に使用する電力を節約することができます。
魔法瓶も見直そう
魔法瓶でも暖かい時期には60℃の温度を1日程度保てます。渋みの少ない日本茶を楽しむにはちょうどよい温度です。
もちろん、電気を使わないので電気代の節約にもなります。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-電子レンジ

下ごしらえは電子レンジで
少量の野菜であれば、下ごしらえに電子レンジを使うのがお得かつスピーディー。 水溶性の栄養素の損失も水を使った過熱に比べると少なくなります。
ラップを上手に使いましょう
野菜を加熱する際などは、食品を入れた容器にラップで蓋をすると、中身に加えた熱が逃げず加熱時間が短縮されるため、消費電力を節約できます。 ただし、ピッタリかぶせてしまうと容器内に蒸気がこもって中身が飛び散ってしまう可能性もありますので、ラップはふんわりかぶせましょう。
揚げ物や焼き物を加熱する際にはラップをすると水分が飛ばず水っぽくなってしまいますので、そのまま加熱しましょう。飲み物を加熱する際も不要です。
オート機能は便利だけれど…
電子レンジのオート機能は標準的な調理時間が設定されているため、必要以上に加熱されてしまう可能性もあります。 時間や重さなど、調理するものに合わせてきちんと設定し、不要な電力消費を減らしましょう。

お掃除-電子レンジ

庫内をこまめに掃除しましょう
電子レンジはマイクロ波を食品に当て、食品内の水分を発熱させて調理しています。 電子レンジの中が汚れていると、その汚れにマイクロ波が反応し、必要以上に電力を消費してしまいます。衛生面はもちろん、節電のためにも庫内はきれいにしておきましょう。

意外と知らないキッチン節電術

豆知識-冷蔵庫

詰め込みすぎはダメ!
冷蔵庫の庫内にきちんと冷風が行きわたれば、効率よく適切な温度を保つことができます。食品を詰め込みすぎず、庫内に余裕を持たせることで、年間43.84kWhの節電になります。
冷凍庫は事情が違う
元々冷凍の状態で販売されているものは、冷凍庫にたくさん詰め込むことでお互いを冷やしあうため、電力の消費を抑えられます。
ただし、常温のものを一度にたくさん冷凍しようとすると、反って多くの電力を消費してしまいます。他の冷凍食品の力を借りつつ、少しずつ冷凍するようにしましょう。
熱いものは冷ましてから
冷蔵庫に入れる時は、熱いものは粗熱をとってから入れましょう。庫内の温度上昇を防ぎ、不要な電力消費を減らせます。
適度な温度で
庫内の冷やしすぎは消費電力の無駄遣いに繋がります。温度設定を調整し適切な温度を保ちましょう。
設置場所も大切
壁との間に適度なスペースを空けて設置しましょう。適切な放熱スペースを確保することで、年間45.08kWh節電になります。

ON/OFF-冷蔵庫

扉の開閉は短く・少なく!
冷蔵庫の扉を開けると中の冷気が逃げ、庫内の温度が上昇します。その度に元の温度に戻すため電力が消費されてしまうので、扉の開閉回数はできるだけ少なくしましょう。
一度の開閉も、長い時間開けていると中の冷気がどんどん逃げてしまうので、できるだけ短い時間ですませます。
そのために、冷蔵庫の中はきちんと整理整頓して、目的のものがすぐに取り出せるようにしておきましょう。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-洗濯機

洗濯機に入れる順番が大事
水を吸って重くなるものから順番に入れていくことで、洗濯機が回転する時間を短縮でき、電気代の節約につながります。下着などの軽いものは最後に入れましょう。
洗剤は適量を
洗剤は不必要に多いとすすぎに余分な水や時間がかかってしまいます。適量を心掛けましょう。
お風呂の残り湯を使う
節水になるだけでなく、温度の高い水で洗うと汚れが落ちやすくなります。

ON/OFF-洗濯機

やっぱりまとめ洗い
少量の洗濯物を毎日洗うよりも、洗濯機の容量に合わせて、洗濯機の稼働回数を少なくしたほうが水道代も電気代も節約できます。
ただし、詰め込みすぎはNG!洗濯槽が回転しにくくなったり、すすぎに時間がかかったりして余分な電力消費につながりかねません。
乾燥機能は必要以上に使用しない
乾燥機能は洗濯機の中でも一番多く電力を消費する機能です。乾燥機能の使用をできるだけ控え、自然乾燥にするだけで大幅な電気代の削減になります。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-アイロン

アイロン台にアルミホイル
アイロン台にアルミホイルを敷くと熱が逃げにくくなり、低温でもしっかりアイロンがかけられます。
アイロンがけも順番が大切
面積の大きいシャツなどから先にかけると、小さいハンカチなどは余熱で数枚かけることができます。

ON/OFF-アイロン

一度にまとめて
“毎日こまめにアイロンがけ”が理想ですが、アイロンは一気にまとめてかけるほうが電気代の節約になります。
洗濯物の少ないご家庭では、洗濯もアイロンがけも数日分まとめてやるほうがお得!

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-衣類乾燥機

自然乾燥の仕上げに利用
自然乾燥を8時間した後に未乾燥のものを補助乾燥する場合と、乾燥機のみで乾燥させる場合、自然乾燥と併用したほうが394.57kWhの節電になります。

ON/OFF-衣類乾燥機

まとめて乾燥
乾燥機だってこまめに使用するよりまとめて使用したほうがお得!
乾燥機に入れる量が少ない方が早く効率よく乾かせそうですが、乾燥機の容量の4割程度の量で毎日使用するよりも、容量の8割程度で2日に1回使用する方が電気代の節約になります。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-浴室乾燥機

使用時間を短くしよう
浴室乾燥機はたくさんの電力を消費します。使用時間を短くするだけで、家計への影響がぐっと少なくなります。
洗濯物を一度部屋干しにし、半分乾いた状態で浴室乾燥機を使用するようにすれば、1~2時間浴室乾燥機をかけるだけで、洗濯物が十分乾きます。
また、一度にたくさん干すよりも、洗濯物の間隔を十分にあけて干すだけでも、乾くまでの時間が短縮できます。 乾きやすい薄手のものは自然乾燥、しっかり乾かしたい厚手のものは浴室乾燥、と区別して使い分けるのも賢い利用法です。
浴室内の水分は一番の敵
浴室内に水分が多いと、乾燥に時間がかかります。壁や床についた水滴は拭き取り、浴槽のお湯は抜くかフタを閉めてから使うようにすると節約になります。
洗濯物を干す前に換気扇を回して浴室内の湿度を下げておくのも効果的です。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-風呂給湯器

まずは、追い炊きの回数をへらそう
家族ができるだけ間隔をあけずに入浴をしたり、フタやお風呂用の保温シートなどを利用してお湯の温度が下がるのを防いだりして、できるだけ追い炊きの回数を減らしましょう。
どうしても温度が下がってしまった場合は、追い炊きするより熱いお湯を足す方が、ガス代の節約になります。
“沸かす”よりも“ためる”
水をためて適温のお湯になるまで沸かすよりも、適温のお湯を必要な量ためる方が節約になります。 ぬるくなったお湯を温める時も「追い炊き」より「足し湯」がオススメです。
温度を下げる
寒い冬場は温かいお湯に浸かってしっかり温まる必要がありますが、暑い夏場には、お風呂の設定温度を少し下げてみましょう。
入浴中に換気扇を回している場合は、換気扇を止めることで浴室内が蒸気で温められ、少しぬるめのお湯でも十分温まることができます。

ON/OFF-風呂給湯器

シャワーは流したままにしない
シャワーは15分間流しっぱなしにすると、大体お風呂1杯分のお湯を使用したことになるんです。仮に、45℃の湯を流す時間を1分間短縮した場合、年間でガス12.78m3、水道4.38m3の節約になります。
とは言え、いちいち蛇口をひねってシャワーを止めるのも面倒くさいですよね。 そのために、節水用のシャワーヘッドなどが市販されています。手元で一時的に水を止めることができるスイッチも付いているので、こまめに節水できます。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-ドライヤー

タオルを効率的につかおう
まずタオルでしっかり髪の水気を拭き取ります。その後、乾いたタオルを頭にのせ、その上からドライヤーをかけると短い時間で髪を乾かすことができます。 ドライヤーの使用時間短縮で、電気代の節約につながります。
ドライヤーは湿気の少ない場所で使う!
洗面所で使用する際は、室内の換気を十分に行うなど、湿度を下げてからドライヤーを使用することで、使用時間を短縮できます。

ここにもあった!節電ポイント-ランドリー&サニタリー

豆知識-温水洗浄便座

温度設定を見直そう
ウォシュレットや便座暖房の設定温度を低めに設定することで、年間で40.2kWhの節電になります。季節に合わせて設定を変更することも大切です。
暖房便座は蓋を閉めること!
暖房便座の蓋を開けたままにしておくと放熱して不必要に電力を消費してしまいます。使わない時にきちんと閉めておくことで、年間で34.90kWhの節電になります。

ON/OFF-温水洗浄便座

長時間使わない時は電源をOFFに
外出時など、長時間使わない時は電源をOFFにして、待機電力をカットしましょう。また、夏場など温める必要のない時期も電源をOFFにしたりコンセントを抜いたりして不要な電力消費を削減しましょう。